<謹告>
主催:JABM・日本ボンド磁性材料協会(旧・日本ボンド磁石工業協会)
2014JABM新春公開セミナー『近未来社会が舞台となるロボットと水素自動車』
JABM協恒例の新春公開セミナーでは、新春にあたり新戦略を勘考される際の、ヒントになる情報を発信したいと考えています。近年、地球温暖化に起因すると思われる異常気候が頻発している。急増するクルマに再生可能なクリーンな水素は、不可欠なエネルギーとして期待が高まっています。また、日本は少子高齢化が深刻な問題になってきている。高齢者が高齢者を介護せざるを得ない状況が増えてく中で、沢山のモータやセンサを搭載するロボットは大いに期待できると考えます。
本セミナーでお二人の講師から学び、事業戦略のご参考にしていただければ幸いです。経営責任者の
皆様のみならず、将来を担う若手の方も勉強と人脈づくりを兼ねてご遠慮なく参加してください。
日時:2014年1月10日(金)
講演会:14:00~16:00
賀詞交歓会:16:15~17:45
場所:ホテルラングウッド(JR日暮里駅南口徒歩2分)☎03-3803-1234
地図:http://www.hotellungwood.com/access
参加費:会員:無料、非会員:5,000円(賀詞交歓会・会食代を含む)
申込:http://jabm.la.coocan.jp/registration_seminar_jp.html
プログラム総合進行
JABM企画委員長 石田知久 ((株)メイト)
開会挨拶
JABM会長 芳賀美次 (アクテム代表)
14:00~15:00
(東京都市大学工学部機械工学科内燃機関工学研究室准教授) 伊東明美氏
「水素エンジンを通して環境とエネルギーを考える」産業革命以来、発明された数多くのエンジンは、人々の生活を豊かにするための牽引力であったが、一方でそれらは大気汚染や地球温暖化を引き起こす一要因でもあった。現在、環境と人々の利便性を両立する動力源について様々な提案がなされているが、そのひとつとして水素エンジンを紹介する。水素エンジンは従来のエンジンと変わらぬ出力特性および操縦性を有すること、純度の低い水素でも運転可能であることといった特長をふまえ、その将来について展望する。
15:00~16:00
萩田紀博氏((株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR)取締役
社会メディア総合研究所長知能ロボティクス研究所長(兼務)ATRフェロー)
「これから始まるロボットサービスとは」超高齢社会時代に必要となるロボットサービスとは何かを紹介します。ロボットだけでなく環境センサやインターネット情報を活用してロボットサービスを実現します。その実現イメージ、国際標準化、ビジネス化などの最新情報をわかりやすく紹介します。
16:15~17:45
賀詞交歓会
6F彩林
以上