第83回技術例会プログラム

日本ボンド磁性材料協会(旧・日本ボンド磁石工業協会):JABM 主催
第83回技術例会プログラム

「高性能磁石材料と応用の最新動向」

中国依存度が極めて高い希土類元素を対象とした数々のプロジェクトが国内外で進められてきた。特に大 きな問題は Dy であり、その使用量低減プロジェクトの成果は大きい。また、このプロジェクトをきっかけと して、希土類フリー磁石の高性能化および新材料開発の動きも活発になり、大きな成果が出ている。一方、中 国以外での希土類鉱山再開発が進み始めたため、Dy については依然として問題が残るものの、他の元素につ いてはバランスよく使用することが求められている。SmCo 系磁石の見直しやランタン鉄(La-Fe)系材料を用いた磁気ヒートポンプ技術は希土類元素をバランスよく使用するための材料開発という意味で重要である。 今回はこのような状況に鑑みて新しく開発がすすめられている各種磁石材料を話題として最新動向をお話し て頂きます。大変貴重なチャンスですので、より多くの皆様にご参加頂ければ幸いです。


日時:平成25年5月16日(木)
13:00~17:00(受け付け開始 12:00)

場 所:ホテルラングウッド 2F 大会議室 TEL:03-3803-1234
東京都荒川区東日暮里5-50-5 JR日暮里駅南口(鴬谷寄り)下車徒歩2分
(10:00~16:15 の間、京浜東北線は日暮里駅を通過しますので山手線をご利用下さい)

参加費:会員 5,000円、 一般 12,000円、 学生 2,000円
(講演要旨集代、コーヒー代含む)

プログラム

(講演時間には質疑応答時間 5分程度を含みます)

総合進行 JABM 技術委員長((株)イノウエ磁研) 井上 宣幸

13:00-13:05 開会挨拶
JABM会長(アクテム代表) 芳賀 美次

13:05-13:20 ボンド磁石の生産動向
JABM企画委員長 中川特殊鋼(株) 部長 中塚 哲

13:20-14:00 窒素侵入型α ’,α ” ‐ Fe16N2化合物 ― 希土類フリー磁石材料の可能性
東北大学未来科学技術共同研究センター 教授 高橋 研

14:00-14:35 高性能フェライト磁石の近年の動向
TDK (株) 磁性製品 BG フェライト磁石 BU 素材開発課長 皆地 良彦

14:35-14:55 磁性材料の特許出願技術動向調査 ( 仮 )
特許庁 総務部企画調査課 課長補佐 菅原 洋平

14:55-15:15 休憩

15:15-15:50 サマリウムコバルト磁石の現状と高性能化
(株)東芝 研究開発センター 研究主幹 桜田 新哉

15:50-16:25 省 Dy ネオジム磁石とその応用(仮)
信越化学工業(株) 磁性材料研究所 第二部開発室 室長 土井 祐仁

16:25-17:00 磁気ヒートポンプの研究開発状況
中部電力(株) 技術開発本部 電力技術研究所 平野 直樹

17:10-19:xx 懇親会(自由参加)
居酒屋「バンダイ」 会費 3000 円程度

公開イベント

1月
13
3:30 PM 新春公開セミナー @ ZOOM上
新春公開セミナー @ ZOOM上
1月 13 @ 3:30 PM – 5:00 PM
JABM 協会恒例の新春公開セミナーでは、 磁性材料に拘ることなく皆様に興味あるテーマを選んで紹介しています。 すべての人々にとってよりよい未来を築くための青写真として、 持続可能な開発目標(SDGs)が 2015年に 「国連持続可能な開発サミット」 で採択され、 各所で具体的な取り組みが進められてきました。 一方、 貧困や不平等、 気候変動、 環境劣化、 繁栄、 平和と公正など、 私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指すという SDGs の持つ本来の意味がおろそかにされ、 人々の免罪符になりつつあるという批判 ・ 問題点などの指摘もあります。 今回はこれまで世界 140 ヵ国を取材し 「紛争」、 「地球環境」、 「宗教」 などを基軸として文明論を展開してこられた写真家、 ジャーナリストである桃井和馬先生にご講演頂きます。 多くの皆様にご参加頂き、[...]

「校正用磁石セット」頒布のご案内

ボンド磁石試験方法ガイドブック頒布のご案内

2022活動予定

アクセス

日本ボンド磁性材料協会
TEL. 03-5811-6891
FAX. 03-5811-6892

Mail. info@jabm03.com
〒116‐0014
東京都荒川区東日暮里5丁目52-2
神谷ビル6F602号