第103回技術例会プログラム
「永久磁石のサプライチェーン、材料開発及び応用の最新動向」
永久磁石関連の産業構造はグローバルに変化を続けており、 磁石材料とその応用分野の技術的な相互依存性に も留意が必要です。 今回は永久磁石のサプライチェーン、 材料開発及び応用について、 その最前線でご活躍の講 師の方々に講演をお願いしました。 今回は現地でのみ開催いたします。 講師の方々や参加者の方々と直接意見 交換を行うことができます。 是非ご参加ください。
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日 時: 2024 年 5 月 24 日 ( 金 ) 12:55 ~ 17:25 ( 開場 12:00 )
場 所: アートホテル日暮里
参加費 : 会員 5,000 円、 一般 12,000 円、 学生 2,000 円(講演要旨集代含む)
申込等 : プログラム最後に表示した仮申し込み欄に申込者のemailを記入後、仮登録ボタンをクリックしてください。入力されたemailに返信メールを送りますので本登録してください。(手間は掛かりますが迷惑登録防止のため宜しくお願いします)
注1 こちらの入力のみではイベントの登録は行われません。 返信メール本文にあるURLをクリックして本登録を行ってください。
注2 本登録までのURLの有効期限は10分となります。
または、 日本ボンド磁性材料協会事務局(大森賢次)までご連絡ください
e-mail: info@jabm03.com Tel: 03-5811-6891 Fax: 03-5811-6892
講演要旨集は当日受付でお渡しします。
プログラム(講演時間には質疑応答時間5分程度含みます)
総合進行 JABM 技術委員長 ( 元 ・ 三菱製鋼㈱) | 福田 方勝 | ||
12:55-13:00 | 開会挨拶 JABM 会長 (東英工業㈱) | 有泉 豊徳 | |
1 | 13:00-13:15 | 2023 年度ボンド磁石 (BM) の生産推定 JABM 企画委員長 愛知製鋼㈱ |
長屋 大輔 |
2 | 13:15-13:50 | 永久磁石におけるグローバルサプライチェーンの変貌と行方 シノマグジャパン㈱ 代表取締役社長 |
高 培 |
3 | 13:50-14:25 | 磁性エラストマとコイルを用いた柔軟触覚センサ 京都大学 大学院工学研究科・機械理工学専攻 講師 |
川節 拓実 |
14:25-14:40 | 休憩 | ||
4 | 14:40-15:15 | 航空機向け電動ブロワ用小型軽量・高速 ・低損失モータの検討 YURIホールディングス㈱ 経営企画部 技術補 |
小笠原 修士 |
5 | 15:15-15:50 | 高磁力 ・ 高耐熱 Sm2(Co, Fe, Cu, Zr)17磁石の開発とモータの高出力密度化 ㈱東芝 研究開発センター ナノ材料 ・ フロンティア研究所 機能材料ラボラトリー 上席研究員 |
萩原 将也 |
15:50-16:05 | 休憩 | ||
6 | 16:05:16:40 | NIMS におけるモーター用永久磁石材料の研究開発 (国研)物質・材料研究機構 磁性・スピントロニクス材料研究センター 副センター長 |
大久保 忠勝 |
7 | 16:40-17:25 | Nd-Fe-B 系 HDDR 磁石粉末における異方化メカニズムに基づいた磁気特 性の向上 東北大学 大学院工学研究科 特任教授(研究) |
杉本 諭 |
講演終了後交流会(5千円会費)を予定しています。 |