第 102 回 技術例会プログラム
「xEV 高性能化および ICT 促進に不可欠な
軟磁性材料の開発動向とその応用」
xEV の高性能化および ICT インフラ地域展開の推進は極めて重要な課題です。 パワーエレクトロニクスにおける高効率化 ・ 省エネルギー化のための低損失材料実現を目指した研究開発が精力的に進められており、 5G 通信における機器の小型化 ・ 高性能化に不可欠な高周波用軟磁性材料の研究開発も盛んになってきています。 今回は軟磁性材料の測定技術、 超高周波用軟磁性材料の開発、 モータおよびリアクトルの高効率化について最前線でご活躍されている第一人者にご講演頂きます。
貴重な機会ですので、 より多くの皆様にご参加いただければ幸いです。
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日 時: 2023 年9 月 7日 ( 木 ) 13:00 ~ 16:50 ( 開場 12:00 )
場 所: ホテルラングウッド 2 階朱鷺の間と Zoom 上のハイブリッド
参加費 : 会員 5,000 円、 一般 12,000 円、 学生 2,000 円(講演要旨集代含む)
技術例会案内はこちら!
プログラム ( 講演時間には質疑応答時間 5 分程度を含みます)
総合進行 JABM 技術委員長 ( 元・三菱製鋼㈱) | 福田 方勝 | ||
12:55-13:00 | 開会挨拶 JABM 会長 (東英工業㈱) | 有泉 豊徳 | |
1 | 13:00-13:40 | Nd2Fe17N3 磁性材料の高周波特性 日亜化学工業(株) 第三部門 磁性材料開発室 主幹研究員 |
今岡 伸嘉 |
2 | 13:40-14:20 | アモルファスワイヤの磁気特性測定方法 電子磁気工業 ( 株 ) 開発部 次長 |
岩田 成弘 |
3 | 14:20-15:00 | Fe 基金属軟磁性材料の開発 TDK( 株 ) 材料研究センター 第 2 材料研究室 室長 |
松元 裕之 |
4 | 15:00-15:20 | 休憩 | |
5 | 15:20-16:00 | モータの高効率化に寄与するアモルファス積層コアの量産化 ネクストコアテクノロジーズ ( 株 ) 取締役 |
金清 裕和 |
6 | 16:00-16:50 | 車載用小型リアクトルの開発 -複層皮膜による圧粉磁心の高機能化- (株)豊田中央研究所 データ駆動型プロセス研究領域 |
大坪 将士 |
申込等 : 下記のフォームに必要事項を記入後、送信してください。
または、 日本ボンド磁性材料協会事務局(大森賢次)までご連絡ください
e-mail: info@jabm03.com Tel: 03-5811-6891 Fax: 03-5811-6892
コロナ感染の脅威が去ったわけではありませんが、 with コロナで活動を行います。
これまで通り参加者は一人ずつお申し込み下さい。 その際、 会場の選択をお願いします。
ZOOM で参加される場合、 会議参加時に e-mail による入室許可が必要となりますので、 参加者のe-mail アドレスの入力をお願いします。 また、 参加申込みされた方々が一回線で一緒に聴講することは可能ですが、 その場合、 責任者を決めた上で、 参加者全員のお名前をご連絡下さい。
( 無記入または誤記入の場合は要旨集を送付できませんのでご注意下さい)